クランベリー夫妻の奥さんのホーリーが小さな頃から憧れていたパイ屋さんを、夫のキングスが結婚5周年の記念に場所を決め、小さなうさの村からうさの街へ越してきてオープンしたパイ屋さん。
朝10時から大体15時頃まで開いています。
初めた直後はホーリーが仔うさ達を見ながら1うさでしていましたが、後にお腹に双子がいることがわかり出産。今はキングスと夫婦で時間を作って経営しているためお休みが不定期になっています。
ホーリーのパイは熱々でも冷えてもサクサクで、中のフィリングも甘さと酸っぱさ、ほんの少しの苦味のバランスが絶妙で、あまり大きく宣伝はしていなかったにも関わらず、毎日売切れの商品が数多く有り、商品売切れのために早く閉店してしまうことも多いとか。
うさのためにチモシーパイや王道のアップルパイ、仔うさがいる母うさならではの仔うさのための初めてのパイや、離乳食に使えるジャムなども常備販売しており、母うさ界隈でも親子に優しいお菓子屋さんとして評判になっています。
お店に行くとホーリーの仔うさたちがいつもお店の手伝いをしており、ホーリーののんびりとした性格がお店の雰囲気に反映され、とても家庭的な空気を生み出しています。
世話人用にもバターや砂糖が入ったアップルパイやチェリーパイなども扱っており、うさと世話人どちらも美味しく楽しめるので、開店日をチェックの上、うさと一緒に世話人も足を運んでみてはいかがですか。